「単行本を読み終えたけど、続きが気になりすぎて夜も眠れない…」
最新刊のラスト、あの衝撃的な引きで終わられたら、居ても立ってもいられなくなりますよね。わかります、私も本誌で読んだ時は次号が待ち遠しくて震えましたから。
この記事では、最新刊(93巻付近)の続きから、週刊少年チャンピオン最新話までの展開を、時系列で分かりやすく、かつ熱量たっぷりに解説します。
結論から言うと、MTB編は完結し、物語はいよいよ「3年目インターハイ」へと動き出しています。
空白期間を一気に埋めて、小野田坂道の新たな挑戦を一緒に追いかけましょう!
【最新刊の続き】MTB編クライマックス!小野田vs雉の決着は?
まずは、あなたが一番気になっているであろう「MTB編」の結末からお話しします。
ロードバイクとは違う「土の上の格闘技」に挑んだ小野田坂道。泥だらけになりながらも、彼はMTB(マウンテンバイク)の楽しさに目覚めていきます。そして迎えた、最強のMTBライダー・雉弓射(きじ きゅうい)との一騎打ち。
小野田と雉のMTBレースは、単なる勝ち負けでは語れません。
二人はレース中、何度も笑い合います。苦しいはずの上り坂で、泥にまみれながら、「自転車って楽しい!」という純粋な感情を共有するのです。小野田坂道にとってMTBは、ロードとは違う技術を習得し、自転車乗りとして覚醒するきっかけとなりました。

結果として、小野田は雉に惜敗します。しかし、小野田の晴れやかな表情に悔いはありませんでした。雉という好敵手との出会いは、彼に「広い世界」と「新しい武器」を与えたのです。
ロードへの帰還と新キャプテン・小野田坂道の覚醒
MTBレースを終え、小野田はロードバイクの世界、総北高校自転車競技部へと帰還します。
ここで注目すべきは、MTB編は単なる番外編ではなく、本編の戦いに直結する重要な成長エピソードだったという点です。
MTBで培った「重心移動」や「土の上の感覚」は、悪路でも体勢を崩さないバランス感覚や、より鋭いコーナリングとして、ロードバイクの走りにも劇的な進化をもたらしました。舗装路であっても、より自在に、より力強くバイクを操れるようになったのです。
そして、キャプテンとしての自覚も芽生え始めます。
かつての金城や手嶋のように、言葉巧みにチームをまとめるタイプではありません。しかし、誰よりも楽しそうに、誰よりも速く走るその背中が、部員たちを鼓舞します。「言葉ではなく背中で語るキャプテン」。それが、3年目の小野田坂道です。
3年目インターハイに向けて!新1年生とライバル校の動向
物語は、いよいよ3年目のインターハイに向けた「チーム作り」へと進みます。
今年も総北には、一癖も二癖もある新入部員が入ってきました。彼らをどう育て、どうチームに組み込んでいくか。キャプテン小野田の手腕が問われます。
一方、ライバル校も黙ってはいません。
| 学校名 | キャプテン | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 総北高校 | 小野田坂道 | MTBの経験を活かした新走法と、今泉・鳴子との最強トリオ。 |
| 箱根学園 | 真波山岳 | 「王者奪還」を掲げ、圧倒的な個の力を結集。真波のクライムはさらに鋭さを増している。 |
| 京都伏見 | 御堂筋翔 | 3年目にして完成形へ。勝利への執念は凄まじく、不気味な沈黙を保っている。 |
特に、3年目インターハイは、小野田、真波、御堂筋という因縁の三人が、それぞれのチームを率いて激突する集大成の戦いとなります。
OBたちの現在は?金城・巻島・手嶋らが後輩に託したもの
古参ファンの皆さん、安心してください。OBたちも元気です。
大学で自転車競技を続けている金城、巻島、田所、そして手嶋や青八木。彼らは時折、合宿やレース会場に姿を見せ、後輩たちを激励します。
特にエモいのが、新チームとOBとの関係性です。
OBたちは、決して「昔は良かった」とは言いません。「今の総北はお前たちのチームだ」と、小野田たちのやり方を尊重し、見守るスタンスを貫いています。その上で、迷った時には背中を押してくれる。
この「魂の継承」こそが、弱虫ペダルの真骨頂ですよね。
まとめ
小野田坂道はMTB編を経て、最強のキャプテンへと進化中です。3年目の夏も、間違いなく激アツな展開が待っています。
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さあ、準備はいいですか? 3年目のインターハイ、スタートラインはすぐそこです!
参考文献
- 弱虫ペダル | 秋田書店 – 秋田書店, 2026年1月確認